初IELTS結果公開
1受験前
2受験当日
3結果公表
受験前
受験前6月に、父親に留学の話をしたら、いまの力みるために早めに受けたら?と言ってもらえたので受けることにした。バイトをこのころはしてなくて受験費用も出してくれた(25,380円) ありがたい。
事前準備として5年前に台湾旅行に行くときに作った5年passportが今年の7月に切れるから更新。IELTSは申し込みの際のpassportと受験の際に持っていくのが番号同じじゃなきゃいけないので早めに更新した。(あと更新は値段が安かった気がする)成人年齢の引き下げにより、10年passportを作ることができた。
自分はPC画面で文章を読解するのが苦手なので、paperタイプで受けた。モジュールはもちろんacademic。
受験当日
初のIELTSは7/16に高田馬場で受けた。
直前が、課題とバイトに教習所と追われていたため、writingもspeakingもほぼ対策できずに当日の朝電車のなかで問題形式をしったくらいだ(ゆうてreadingもlisteningも勉強できていなかった)
会場は午前は東京富士大学で、午後はJSAFのビルだった。
この2つは駅挟んで正反対なので注意!
speakingの時間は水曜日にメールで送られてきた。自分は14時20分指定
(書かれた時間の20分前までに会場に着くように)
まず9:00までに入室するのだが、入室前にpassportと水以外の荷物を預けなくてはいけなく、室内で勉強できないので控室で直前に詰め込むなりすることを勧める。また、試験室入室後はトイレもいけないので注意。先に済ませましょう!(トイレについては後述)
passportチェックと指紋の登録をしていざ入室。
午前の試験は
・writing 60m(トイレは残り10分までok)
回収・説明・配布(トイレ×)
・reading 60m(トイレは残り10分までok)
回収・説明・配布(トイレ×)
・listening 30m+10m(転記時間) (ずっとトイレ×)
だ。
驚いたのが休憩というものがなく、トイレにもいけないことだ。
自分はlisteningで行きたくなったらオワコンだと考え、readingの残り15分くらいで行った。挙手し、staffさんを呼び、お手洗い行きたい旨を伝える。その後passportを持って一度退室し、指紋の確認をする。スタッフさんはさすがにトイレの中まで入ってくることはなかった。済ませたらまた指紋確認して回答に戻れる。
さて分野ごとに書こう。
writing:60m
writingは採点が厳しいとネットで見てて心配だった。ネイティブでも点数取りずらいとか云々。。。
part1がグラフとかをみて150words以上で書くもの。内容は失念した。指示文で20分で終わらせた方がいいよーと書かれてた。
part2が社会的topicについて250words以上で書く。こちらも内容は忘れた。こちらは40分くらい。
朝の電車でみてたBritish Council公式問題集にどっちもtopicの説明しろと書いてあったので忘れずに書いた。
academic writingになるように短縮形使わないなど気を付けた。
part1,2共に語数が足りなくて最後にイイ感じに書き加えた。語数足りないと採点してもらえないのでは?とか不安になりながらなんとか書ききった。
お次がreading:60m
cambridgeの公式問題集16で一個解いたので問題形式は知ってた。ほとんど単語抜き出せばいけるからいいやん。という感触。あと記号選択。というかいい問題やなーと。paraphraseしまくっててこういう文章書きたいな、と思うこの頃(英作文の授業でsummary課題でつくづく実感)
試験はpartが3つに分かれて各20分目安だが、後半に行くごとに難易度あがる(らしい)ので序盤はあんまり時間かけないようにした。
part1と2が終わったとこで残り25分だったので、前述のとおりお手洗いに行った。気分転換になって良かった。
まあ、こんなもんかーと感じた。ほかの分野に時間かけるべきだなーと。
Listening:30m+転記時間10m
感触:タヒんだーおわったー
1人1個のヘッドフォンで行う。
頭っから理解できなった。たしか電話番号の書き取りだが読まれたタイミングが不意打ちで書けなった。他も然り。ただ、listeningは記号問題が多いので埋めることが大切。
受験期から得意ではなかったが、酷かった。
一旦解散
一旦解散。12時過ぎとかだった気がする。
昼食食べてspeakingまで時間潰せる所に行こうと思ってて、駅前にMacとサイゼがあるのを調べていたので駅方向に向かった。
結局気分でMacにした。
BigMacセットを一瞬で平らげてしまったので、コスパ最高のチキンクリスプを2個注文。グダグダしてあっと言う間に13時40分。JSAFビルに歩いて向かいます。
いつも大学では自然たっぷりなので(笑)、都心って感じがしてワクワクしました笑
speaking
speaking会場では、また指紋確認して、何枚か紙書いて(成績送り先etc.)待機。
すぐに呼ばれて上の階に行く。個室がたくさんあるところで、待機してると試験官が呼びに来てくれる。
part1は、宝物の写真あるか??とか、自撮りする??とか自分自身についての質問。いくつかあった。
part2は、今までで一番心に残った話はなんですか?って提示されてそれについて1分考えて(メモとれる)、回答する。昔おばあちゃんが戦争の時の話をしてくれて、印象に残ってる。いまウクライナで戦争起きてるけど絶対だめだ。みたいにつなげた。
part3はよくわからなかった。storyの話関連だったが、アニメとかに話が流れた。正直覚えてない。
思ったよりもあっと言う間に終わってしまった感触。ま、全然話せなかったんですけどね。
帰りの電車で考えてたことは、夏しっかり勉強して9月にもっかい受けようということだ。
結果公表
7/29
TwitterでIELTSの結果公表している人がいてJSAFのHPみたら見れた。
speaking 5.0
listening 5.5
reading 7.0
writing 5.5
overall 6.0
うーーーーんんwwww
微妙wwwwwwww
readingが7.0いったのは素直にうれしい
ただ、speaking,listeningがゴミクズなので改善が楽しみだ(positive)
writingはいいのか悪いのか分からない。採点キツイらしいので上々では?と自画自賛しておこう。
IELTSのoverallの算出方法が各得点の平均で、
0.25未満は切り捨て、
0.25以上0.75未満は〇〇.5、
0.75以上は切り上げになる。
今回は5.0+5.5+7.0+5.5=23 23÷4=5.75だったので切り上げで6.0になったわけだ。
overallを6.5にするには最低でも合計25必要(6.25×4)
次回はSpeaking5.5 Listening6.0 Reading 7.5 writing6.0を目標にする。
夏は英語集中演習や教習所(まだ終わってない)やバイトもあるが、コツコツリスニングの練習を重ねていきたい。